保育園の入園も無事に決まり、あとは復職を待つのみ!
でも復職までに、やっておくべきことがあります。
それは「朝の時間をどう過ごすか」を考えるということ!
子供を保育園に連れていくまでに、準備が大変で時間に追われるんです!
なぜ朝の時間の使い方を考える必要があるのか。
また、何を決めておくべきなのか。
私の復職にあたり、我が家で取り組んだことを紹介します!
Contents
復職前に朝の時間の使い方を考える理由
保育園に入園すると、とにかく朝の時間がなくて忙しい!
子供が起きない。
朝ごはん食べない。
服は着替えない。
遊びだす。
子供の世話をしている間に、自分の支度や家事もある。
登園するまでが、とにかく慌ただしい!!
親の出勤時間は決まっているので、事前にタイムスケジュールを組んで動かないと、かなり大変です。
我が家の場合、夫婦共に正社員でフルタイム。
しかもお互いに朝7時頃には家を出るので、復職前に時間配分や役割分担を決めないと、2人とも遅刻することに。
だけど、子供は親の思うとおりに動かないのも事実。
そのためにも復職するまでの間に、保育園入園後は朝をどうやって過ごすのか。
また子供に慣れてもらい、スムーズに登園できるようにする必要がありました。
復職までに朝の過ごし方を決める!
決めるのは、主に2つです。
- 夫婦の役割分担
- 朝食メニュー
朝って、いつも同じ時間の過ごし方をしていませんか?
起床してから見るテレビ。
歯を磨くタイミングや家を出る時間。
多くの人は、朝の行動がパターン化されているんですよね。
つまり、朝の過ごし方を決めることで、復職後の慌ただしさを軽減することができます。
復職後は夫婦の協力が不可欠!役割分担を決めよう!
復職後は夫婦共に、仕事と育児に追われる毎日を送ることになります。
そのため、家事の役割分担は重要です!
復職してから変更することが出てくるかもしれませんが、それでも復職前に夫婦で話し合って、役割分担を決めましょう。
子供を保育園に預ける前から分担して慣れることで、実際に保育園生活が始まってから臨機応変に対応することができるようになります。
ちなみに、我が家の役割分担は以下の記事に書いています。
よろしければ、参考にどうぞ☆
復職後の朝食メニューをパターン化しよう!
朝食メニューはパターン化しておきましょう!
そうすることで、「何を食べさせよう」と毎朝悩むことがなくなります。
我が家の朝食をパターン化するにあたり、決めたことは3つ。
- 子供が自分で食べられるものにする
- 品数は少なく、かつ野菜も食べられるようにする
- 準備がすぐに出来るもの
結果、我が家の子供の朝食メニューは「オートミール」。
子供用のオートミールは、粒の小さな、やわらかいものを選びました。

写真はオートミールに家で作った野菜ポタージュ、ミックスベジタブルと牛乳(またはヨーグルト)を混ぜたものです。
野菜ポタージュは離乳食のときから子供に食べさせていたもので、中にはジャガイモやキャベツ、玉ねぎなどが入っています。
ポタージュはまとめて作って冷凍していますが、ないときはなしで食べさせています(笑)
この特製スープに、果物を1品つけています。
基本的に子供が食べやすい果物を出しているので、バナナやキウイが中心ですね。
この食事内容で準備するのに3分、食事時間は10分から15分程度です。
オートミールは食物繊維が豊富なので、子供は便秘知らず。
腸内環境も整っているからか、下痢や軟便も少ないです。
ミューズリーを油で揚げて、味付けをしたものが「グラノーラ」になります。
もちろんミューズリーも食物繊維が豊富なので、腸内環境改善に良いですよ!
グラノーラよりもヘルシーなので、ダイエットにもおすすめです☆
まとめ:復職までに朝の過ごし方を決めて慣れよう!
復職までにやることは、以下の2つです。
- 復職後の役割分担を、夫婦で話し合って決める!
- 朝食は子供の食べやすいメニューでパターン化する!
朝の過ごし方が決まったら、あとは実践して子供に慣れてもらいましょう!
子供は慣れるのが早いもので、2週間くらいしたら新しいことでも受け入れてくれます。
3月頃には起きる時間から寝る時間まで、保育園が始まったことを想定した生活習慣に慣れさせていきましょう。
また復職に向けて、あなたも準備していきましょうね☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。