我が家は現在、2歳と生後2ヶ月の娘がいます。
DWE(ディズニーの英語システム)は、長女を妊娠中に始めました。
1歳になる前から徐々に英語の理解力が身に付いてきたなと実感していましたが、2歳になると英語力が開花してきました!
今回は2歳から2歳3ヶ月での、我が家のDWEの使い方を紹介していきます。
Contents
DWEの取り組み時間と使用した教材

我が家は共働きのため、基本的に平日、長女は保育園へ通っています。
長女が2歳になったときには2人目の出産のため、産休・育休に入っていましたが、DWEに取り組む時間は1日2時間から3時間と変えていません。
【朝・夜】シングアロング(CD) 1時間程度
【入浴前】ストレイトプレイまたはシングアロング(DVD) 1枚
これに加えて、長女の気分次第で寝る前に追加。
ミッキーマジックペン
トーキングカード
DWE教材のBOOK
上記の3つは本当に気まぐれなので、普通に日本語の絵本を読んだり、アンパンマンなどのキャラクターのパズルをして遊ぶこともあります。
シングアロング(CD)は「ながら」で聞き流し

朝と夜にかけている「シングアロング」は、全て何か作業をしながらの聞き流しです。
食事の準備をしている間や食事時間、服を着替えているときに、自然と耳に入ってくる程度のボリュームで流しています。
2歳から2歳3ヶ月の間に流していたシングアロングは、1(青)と2(緑)の2枚です。
本当は年齢的にも「プレイアロング」を聞いてほしいのですが、子供本人はプルートやグーフィーがお気に入り!
プレイアロングを流すと、『プルート!グーフィー!』と言って怒り、CDを変えろと抗議してきます”(-“”-)”
かといって、フロッギーやバニーも大好きですよ。
2ヶ月に1度送られてくるDWE冊子では、フロッギーやバニーのぬいぐるみを探しているくらいですから(笑)
ちなみに我が家は、購入していないので持っておりません(・∀・)
ストレイトプレイは子供の好きなものを見せる

ストレイトプレイは、子供が大好き!
毎日DVDを持ってきては、『これみる?』と拙い日本語で聞いてきます(笑)
ちなみにDVDはテレビ台のところに置いて、子供が勝手に取れるようにしています。
これは子供本人が見たいときに、見たいDVDを選べるようにすることで、親の私たち夫婦もDWEを続けられるようにするためです。
毎回『今日はどれを見せよう?』と悩むのもしんどいし、せっかくテレビをつけても子供が興味ないものであれば、見てくれないでしょうから。
そうなると、DWEから遠ざかっていきそうですしね・・・親子共に(´・ω・`)
テレビ台に用意しているストレイトプレイは、1~3(青)と4~6(緑)の6枚。
プレイアロングの3枚も一緒に置いていますが、2歳になった今では見向きもしてくれません。
現在のストレイトプレイのお気に入りは、4~6(緑)です。
これに出てくるドナルドのいとこ、ガスがツボのようで・・・よくトウモロコシを食べるシーンをマネしています(ストレイトプレイ5です!)。
やはり自分で選んだDVDを見せるからか、最初から最後まで集中して見てくれます。
シングアロング(DVD)は効果あるのか疑問だった
シングアロング(DVD)もストレイトプレイと同じように、テレビ台に置いています。
置いている種類も同じで、1~3(青)と4~6(緑)です。
正直言って、私も子供も、シングアロング(DVD)はあまり好きではありませんでした。
曲はCDで聞けるので、わざわざDVDで聞く必要はない。
ストレイトプレイの方が物語になっているので、子供は集中して楽しく見ることが出来るし、教材の本とも連動している。
もちろん、シングアロングのDVDを見ることで、どんな状況での曲なのか、どんな単語や文章が使われているのか分かります。
ですが個人的に好きではなかったので、子供が自分から持ってきたとき以外は流すことはありませんでした。
英語の歌を歌う2歳児!シングアロングの重要性を実感
基本的に用意していた教材は、以下の通り。
プレイアロング:1~3
シングアロング(CD):1・2(青・緑)
シングアロング(DVD):1~6(青・緑)
ストレイトプレイ(DVD):1~6(青・緑)
この中からストレイトプレイとシングアロングのDVDは、子供の好きなように選ばせていましたが、選ぶのは9割方ストレイトプレイ。
シングアロングのCDは、親がそのときの気分で選んで流していました。
シングアロングのDVDの重要性に気付いたのは、次女を出産してからです。
私が産院で入院中、長女は家でDWE教材に触れることが出来ない状態になりました。
そんな想いで、きちんと歌える数少ない歌である『Pluto’s Song』を歌って聞かせていました。
ちなみに私の英語力は、こちら参照で・・・ひどいレベルです(笑)
歌っていると、長女も『フンフン♪』とリズムを取り始めたかと思えば、突然
『ミッキーマウス ハズ ア ドッグ!プルート!P L U T O!』
ややカタカナ交じりの歌詞ではあるけれど、文章として初めて英語を話した瞬間でした。
ゆっくりと飛ばしている部分の歌詞『His name is PLUTO』と何度か歌うと、その部分も歌えるようになりました。
そのときに気付いたのは、子供が親の口元をジッと見つめているということ。
退院後、シングアロングのDVDを見て歌詞の単語を確認しながら子供の横で歌ってみると、どうやら聞き取れない英語の部分は口の動きを見ている様子。
2歳にして大体の単語は聞き取れているみたいですが、速いと聞き取れずにいるようです。
歌が始まる前の単語確認の部分は、一緒になって発音しているので、飛ばしている部分だけ歌詞を確認しながらゆっくりと一緒に歌うようにしています。
そうすることで、子供も正しい歌詞をより早く覚えていっています。
もちろん親は英語を話せないので、発音はめちゃくちゃです。
ですが、そこはDWE!
しっかりと正しい発音を子供は身に付けてくれています(*’ω’*)
シングアロングを聞き流しているうちに歌えるように!
ディズニー英語のすごいところは、続けていれば効果がきちんと出ること!
- The ABC Song
- Pluto’s Song
- Balloons
今では子供は、この3曲を何の前触れもなく歌えるようになりました。
シングアロングを毎日繰り返し流しているうちに、他にも何曲か、部分的に歌えるようになってきています。
1日2時間から3時間の取り組みですが、確実に英語力は身に付いていて、本当に驚きです。
3ヶ月同じ教材ばかりでも飽きないようにするコツ
今子供に見せている教材は、3ヶ月間ずっと一緒です。
1歳半頃からDWE教材の青にあたる、「シングアロング」や「ストレイトプレイ」を見せるようになりました。
シングアロングはとにかく毎日聞かせること!
そうすることで曲をしっかり覚えるので、親子共に歌うのが楽しくなってきます。
ストレイトプレイは一気には見せず、『ちょっと飽きてきたかな?』というタイミングで、1枚ずつ子供が選べる種類を増やしていきました。
そうすることで、ストーリーの順番通りに見せてあげることが出来ます。
また、前もって「シングアロング」で曲を聞いているので、DVD中に出てくると子供は嬉しそうに一緒に歌ったり、踊ったりしています。
このやり方で、我が家は3ヶ月間、同じ教材を繰り返し使っています。
もちろん、DWEの本やミッキーマジックペン、トーキングカードも使用していますが、これは子供が好きなものを使っているので、順番は一切気にしていません。
子供本人は、表紙のキャラクターで選んで遊んでいます(^^)
DWEのシングアロング・ストレイトプレイは併用して使うことで効果抜群!
【2歳から2歳3ヶ月で使っていた主な教材】
- シングアロング(CD) 1・2
- シングアロング(DVD) 1~6
- ストレイトプレイ(DVD)1~6
【使い方のコツ】
- シングアロング(CD)を聞き流し
- ストレイトプレイでストーリーを確認
- シングアロング(DVD)で歌詞を確認
- シングアロング(CD)で歌えるようになる
このやり方で、子供はしっかりと英語が身に付いてきています。
『これでDWEの教材は使いこなせているのか?』と聞かれれば、まだまだかもしれません。
それでも、アウトプットが出来る段階に突入したのは確かです。
ゆっくりかもしれませんが、これからも親子で楽しく英語を学んでいけるような環境を作っていきます(*’▽’)
もしDWEをやってみようと思っているのなら、まずは無料サンプルがおすすめです。
お子さんがいるのであれば、反応を見てから決めても遅くないですよ☆
「ディズニーの英語システム」無料サンプルプレゼント!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。