今回は生後3ヶ月から6ヶ月までの我が家のディズニーの英語システム(DWE)の取り組み方について、紹介します。
現在進行形で、どんどん英語が上達している我が子。
本当に「DWEってすごいな」と毎日実感しています。
Contents
生後3ヶ月のDWEの取り組み方
赤ちゃんと産後の様子
首も座り、子育てにも余裕を持ち始めてきた時期。
子供も表情が少しずつ出てきたので、オモチャにも反応するようになりました。
DWEの取り組み
初めて子供にDWEのオモチャを出してみました。

Bee(蜂)の指人形です☆
写真は埃だらけで、ちょっと汚くなっておりますが…(^-^;
プレイ・アロングの曲に合わせて、Beeを上下に動かしてあげていました。
最初のうちは「なんだろう、これ」という感じで眺めていましたが、毎日見せているうちに、少しずつ目で追えるようになっていきましたよ。
生後4ヶ月のDWEの取り組み方
赤ちゃんと産後の様子
さらに表情が豊かになり、ぬいぐるみに対してかなり興味が強くなっていました。
音に対しても反応がどんどん強くなっており、ガラガラも自分でよく振って遊んで、何でも口の中に入れてしまっていました。
DWEの取り組み
Beeに対しての興味は継続しており、スムーズに目で追えるようになっていました。
他にもWarm(虫)の指人形を出して、Beeと同じようにプレイ・アロングの曲に合わせて動かしていました。
ただ子供にとってWarmの動きは謎だったようで、Beeほどの反応はありませんでした(^-^;
ですが色合いはオレンジ色なので、目を惹いていた様子。
よく口の中に入れられ、しゃぶられていたWarmです・・・。
プレイ・アロングとシング・アロングは相変わらず継続的に聴かせており、平日は1日6時間はキープ。
土日祝日は2時間程度しか聴かせていませんでした。
生後5ヶ月のDWEの取り組み方
赤ちゃんと産後の様子
子供が笑うことが出てきて、私自身も子育てを楽しいと感じ始めた時期です。
それまでは結構、子育てに対してのストレスが強かったです…。
離乳食も始まり大変ではありましたが、毎日充実していました。
DWEの取り組み
引き続きBeeとWarmで遊びながら、プレイ・アロングを中心にCDを聴かせていました。
寝返りの練習も兼ねてRabbit(うさぎ)の指人形も出し、子供の目の前をピョンピョンとジャンプ。
子供も動きに興味があったようで、よく一緒に手足をピョコピョコ動かして遊んでいましたよ。
またこの時期から私も子育てに対して余裕が出てきたので、テレフォン・イングリッシュを再開しました。
妊娠中から生後4ヶ月までは親用のテレフォン・イングリッシュを取り組んでいましたが、このときからは子供用のテレフォン・イングリッシュに変更。
リッスン・オンリーで、いつも『Busy,Bazzing Bee』『Hello!』の2曲をリクエストしていました。
★テレフォン・イングリッシュ★
週に1度決まった曜日に「ネイティブ・スピーカー」と呼ばれる外国人の先生と話ができるサービスです。
親も英語で対応しないといけませんが、マニュアルがあるのでそこは安心です。
子供が大きくなると自分で歌ったりすることも出来るのですが、間もなく2歳になる現在も「リッスン・オンリー」と呼ばれる、ネイティブ・スピーカーが歌っているのを聴いています。
「こう歌うと、子供も刺激があって良いんだな」と側で聴いていても勉強になることばかりです。
生後6ヶ月のDWEの取り組み方
赤ちゃんと産後の様子
泣きそうな顔をしたり、笑顔を見せてくれたりと、コロコロ表情が変わっていました。
寝返りや1人で座ることも出来るようになり、今まで以上に活動量が増えていきました。
同時に、我が子は保育園に入園。
生活環境が突然変わった時期です。
DWEの取り組み
6ヶ月後半から、子供は保育園に通うようになりました。
そのため、今までCDを聴く時間を6時間は確保出来ていたのが激減。
平日も朝に1時間、夕方帰宅してから2時間の合計3時間程度まで減りました。
その分、登園時や降園時は私が何かしらの歌を歌ってあげたり、車や飛行機を見かける度に「a car」「an airplane」と私が分かる範囲で英単語で物の名前を言うようにして、出来るだけ英語に触れる機会が増えるように気を付けていました。
また1人でお座りが出来るようになったので、実戦的に「clap(手を叩く)」を教えてあげるように。
7ヶ月になる頃には「clap」という単語には反応しないものの、「手を叩く」というマネは上手に出来るようになっていきました。
0歳3ヶ月から6ヶ月までのDWE取り組みのまとめ
生後3ヶ月から6ヶ月になると、プレイ・アロングとシング・アロングの教材を中心にしながら、実際にオモチャを出してあげて「この動きはこうだよ」と実践的に教え始めました。
もちろん、子供は最初は何も反応しませんでしたが、少しずつ目で追うようになり、意味は分からずとも同じ動きをするようになっていきました。
私は子供が生後7ヶ月になった時点で職場に復帰となる予定だったため、6ヶ月のときには保育園に入園。
子供は一気に英語と触れる時間が減り、逆に日本語と触れる時間が増えていきました。
私自身、「これだけ英語に触れる時間が減ってしまって大丈夫なのかな」とかなり不安を感じた時期でもありました。
今だから言えることですが、毎日少しでも英語に触れることで、ちゃんと子供は英語を吸収しています。
発音もきれいだし、単語の意味も正しく理解出来ている。
子供って本当にすごいなと思います。
だから「絶対これだけやらなくちゃ!」と思わないでください。
親の力で出来る範囲で環境を整えてあげるだけで、その中で子供は最大限に自然と学んでくれますよ。