8月に入ってすぐ、1歳児の子供を連れて家族3人で伊勢志摩へ旅行に行ってきました!
ちなみにこのとき、私は妊娠8ヶ月に入ったところ。
最初で最後の3人での旅行でした。
今回は伊勢志摩の旅行で、おすすめしたいと感じた「鳥羽マルシェ」について紹介していきます!
Contents
鳥羽マルシェとは
鳥羽で獲れた海産物や鳥羽で生産された農作物の産直市場のことで、いわば「道の駅」のようなものです。
郷土食を中心とした地物ビュッフェレストランも併設されていて、鳥羽で採れた新鮮な魚や旬の野菜を堪能することができます。
アクセスも非常に便利で、近鉄・JR鳥羽駅の1番出口から出ると目の前に見えますよ。
伊勢神宮からも車で20分程で行ける距離となっています。
ビュッフェレストランの利用時間と料金
鳥羽マルシェ自体は営業時間は朝10時から夕方18時までですが、ビュッフェレストランは昼11時開店、13時30分までの受付となっています。
また毎週水曜日が鳥羽マルシェの定休日になっているので注意してくださいね。
しかし夏休みの期間は水曜日も開店している日もあるので、事前にホームページで確認することをオススメします。
料金(税込み・お会計は前払い)
大人 1,480円
小学生 980円
3歳以上 480円
制限時間 入店から60分
ちなみに、11時から11時15分までに入店できる場合に限り、事前に予約をすることが出来ます!
我が家も出発の2日前に電話で11時入店(利用は土曜日)で予約を取りました。
そのタイミングで1番乗りでした( *´艸`)
レストランの開店前からウェイティングシートがお店の前に置かれており、鳥羽マルシェ来店と同時に記入する方も多かったです。
ただ、予約で1巡目の半分は埋まっていたので、食後の予定が決まっている人は予約した方が良いと思います。
また予約をすると料理の近くに予約席が設けられるので、スムーズに食事をすることが出来ますよ。
時間も最初は「1時間しかない!!」と急いで食べていましたが、結論から言うと子供の相手をしながらでも全然余裕がありました。
料理が少なくなるとすぐに補充してくれるので「この料理がない!」ということは、まずありません。
また1巡目こそは一気に人が入るので多少混みますが、食べ終わると順次人が入れ替わるので、2巡目の人からは料理を取るのに並ぶことも無い印象です。
子連れでも安心して食べられるメニューが多い
ビュッフェレストランでは、毎月変わるメニューの他に、毎日採れる新鮮なお刺身も食べることができます。
「1歳児でも食べられるものはあるかな?」と心配でしたが、事前にメニューの確認が出来るので安心。
子供には「鯛めし」「野菜の揚げ浸し」「サメのフライ」「加茂牛ミンチ入りオムレツ」「じゃがいもの冷製スープ」「野菜のムース」を食べさせました。
どれも味を確認してから食べさせましたが、どれも薄味で素材の味が活かされていておいしい!
中でも子供のお気に入りは、「加茂牛ミンチ入りオムレツ」と「じゃがいもの冷製スープ」でした。
「野菜のムース」も気に入っていましたが、デザートだったので・・・おかわりはさせませんでした(^^;)
直売所で販売されている旬の魚も食べられる
レストランの入り口前の直売所で販売されている旬の魚は、その場で捌いてもらってレストランで食べることが出来ます。
魚の料金に捌き代として別途300円がかかりますが、やはり「自分で選んだ新鮮な魚がその場で食べられる」ということで、注文している人が多くいました。
またあわびも、別途200円で陶板焼きとして提供してもらうことも可能です。
子供が選んだ魚を一緒に食べている家族がたくさんいて、「また子供が大きくなったら、一緒に来たいな」と思いながら見ていました(笑)
オプションメニューもあるので大人も楽しめる
食事代に520円を上乗せすることで、数量限定のオプションメニューを楽しむことも出来ます。
種類は
・加茂牛ハンバーグ
・地魚の香草焼き
の2種類になります。
1480円+520円=2000円で贅沢な食事も出来るので、かなりオススメです!
鳥羽マルシェでの食事のまとめ
1歳児を連れての旅行でしたが、鳥羽マルシェは子供への配慮はもちろんですが、大人も十分に楽しめるメニューがたくさん用意されています。
事前に予約をしておくことで子供を待たせる必要も無かったので、子供がお腹を空かせてぐずることも無くとても助かりました。
また直売所や目の前にある鳥羽一番館で、開店時間までの待っている間にお土産を探すのにも良かったです。
加茂牛や旬の魚、野菜を家族で一緒に楽しめるので、ぜひ行ってみてください!
<鳥羽マルシェ> 0599-21-1080
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。